口腔内健康維持
by sachi


お口の健康を守るプロバイオティクス『デンタルバイオ』が入荷致しました。

デンタルバイオとは・・
お口の健康を守るプロバイオティクス(Streptococcus salivarius K12)とラクトフェリンを配合した、犬猫の口腔内の健康維持をサポートするための製品です。与えやすい小型のタブレットタイプで、嗜好性も良好です。

【原材料】
口腔内善玉菌(Streptococcus salivarius K12) 粉末、ラクトフェリン、エフメルトF1(崩壊剤)、 酵母エキス、チキンフレーバー、イソマルトオリゴ糖、 ステアリン酸Ca、CMC-Ca、二酸化ケイ素

13歳になるSUPPA犬のBECKに与えていたのですが、口腔内の善玉菌が作用するのかお口のニオイに変化がありましたよ♪
という訳で、お店で販売する事になったのですが是非お試しください。
善玉菌を養うのは継続が力なり〜


トリミングサロンではデンタルケア【無麻酔歯石除去】を導入以来ご好評いただいております。ご来店くださるお客様には『歯』の大切さは十分伝わっていると思います!

先ず大切なのは歯石除去をする前に細菌の塊であるプラークを溜めない事。プラークが石灰化し、歯石に変わります。
その為には、お家でのケアをお勧めしているのですが、状態に合わせて歯ブラシを選ぶ事が歯周病にさせない最も大事な第一歩です。



DOG SUPPAではこんな感じで・・
「歯茎にブラシが触れただけで出血するコにはコチラのブラシ」「歯周病のコには歯周ポケットに作用するブラシ」「プラークを落とすにはこちらのブラシ」と言う具合にお選びさせていただいています。

日頃からホームケアが苦手なワンちゃんは『歯肉炎』から逃れることは出来ません。
歯と歯肉の境目にプラークが付着すると、歯肉が炎症を起こします。赤く艶があることもあり、ブラシ程度の刺激で出血しやすく腫れることもあります。お口を触って嫌がる様であれば痛みが出ています。

歯を支える歯周組織が破壊される事が最も怖い『歯周病』という病気です。
怖いことに歯肉炎から始まり軽度歯周炎、中等度歯周炎、重度歯周炎と重症化してきますのでホームケアがとても大事です。
まぁ、解っていても出来ないというオーナー様には合う方法をお伝えしておりますのでご質問ください。

初期の炎症に気が付けば重症化は防げます。
サロンご利用のお客様は『歯磨きコース』等でトリマーからレポートがありますが『深く』受け止めていただけたら遣り甲斐があります(笑

因みに・・
SUPPA犬達の歯ブラシは、ブラシ部分のしなり過ぎないプラークごっそり掃き捨てます的な物と、歯肉に作用するタイプ2種類づつ使い分けています。
口の小さいロワは歯石を付けたら大変です。
ですので、唾液腺の開口部に近いため、歯石が形成され易く裂肉歯、後・前臼歯部分に入るサイズの極小ヘッドブラシが超便利。
食べ物を噛み切る一番大切な歯に一番歯石が付きやすいナントモな感じにイラッとします。

そしてティッ君・・トリマー'sもビックリな健康な歯茎と歯の持ち主。
リンゴ丸かじりでも出血しなさそうなガッチリした歯が逆に怖い。
しかし、3日〜5日放置すると、お決まりの歯石形成が始まります。ですので2日に一回のペースで歯ブラシを行っています。
ベックは本気で咬みつくのでデンタルバイオを放り込んで誤魔化す。

歯ブラシ選びに迷ったらコチラまでお問い合わせください
support@dogsuppa.jp

WEB SHOPはコチラから★

デンタルバイオ




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